中1英語で英会話♪

気楽に英会話してみましょうヽ( ̄▽ ̄)ノ

Lesson 1:I am で自己紹介しまくろう♪ part 6: 形容詞

まだまだ "I am (アイアム)" の短縮形、"I'm (アイム・私は~です)" を使うことに慣れましょう♪

教科書では、これもHe・Sheが主語になっていますが、自己紹介に応用しちゃいましょうヽ( ̄▽ ̄)ノ♪

I'm 『 』.
『 』に次のような単語(形容詞:ものや人の様子を表す言葉)が入ります。

part 6:形容詞

①性格・性質を表すとき
・kind《to old people》(《お年寄りに》優しい)
・hard-working (働き者/頑張り屋)
・friendly (親しみやすいタイプ)
・shy (恥ずかしがり屋)
・gentle (穏やか・優しい)

…etc. ですねぇ。表現したい性格・性質が他にありましたら、コメント欄へどうぞヽ( ̄▽ ̄)ノ!!

ちなみに、「自分で自分を褒められないわぁ」という奥ゆかしい方には、秘技をお教えしましょう。最初に『They say (彼ら=周りの人達は)』を付けましょう。例えば…
・They say I'm cool.
(周りの人達にはカッコいいって言われます。)
なんてね(^_^ゞ

②体調や気分を表すとき

"How are you (feeling)?" や "What's up?" と訊かれたときに、よく使いますね。

【基本バージョン】
・fine (私は元気です…というか大丈夫ですから、みたいな?)
・good (イイ気分)
・great (サイコー)
・OK (大丈夫)
・not bad (悪くない)

【多分『どうして?』と訊かれて会話が続くバージョン】
・happy (幸せな気分)
・angry (怒っている)
・upset (怒ったり興奮したり…)
・sad (悲しい)
・so-so (まあまあ…だけど、注意が必要!)
・tired (疲れている)
・sleepy (眠い)
・bored (退屈な)
・hungry (空腹の)
・full (満腹の)

例えば、
・I'm excited.
(私は興奮/ワクワクしています。)
コレあたりを自己紹介のときに言えたら、イイと思いますね~( ̄▽ ̄)♪

これらに関するエピソードをふたつ。

ひとつは、海外旅行中に体調を崩した日本人が医者にかかり、"How are you?" と訊かれて、脂汗を流しながら "I'm fine, thank you. And you? (私は元気です、ありがとう。あなたは?)" と、決まり文句で返答したとかしないとか…( ̄▽ ̄;)💨

もうひとつは、留学中に大学の食堂から寮に戻るときに、友達とすれ違い "How was today's lunch? (今日のランチセットどうだった?)" と訊かれたので、普通という意味で "So-so." と答えたら、友達は「じゃあヤメた、食べない」と。"So-so." は『普通』というより『中の下』というニュアンスのようですので、ご注意を( ̄~ ̄;)!!

Lesson 1:I am で自己紹介しまくろう♪ part 5: 得意なこと

またも引き続き "I am (アイアム)" の短縮形、"I'm (アイム・私は~です)" を使いまくって慣れましょう♪

part 5: 得意なこと

私の使っている教科書で、その次にI'mに活かせるのは、以下のような表現です。(教科書本文では、He・Sheが主語になっています。)

①I'm a good cook.
(私は良い料理人です⇒私は料理が上手いです。)

素人がコックさんを名乗ることにも、自分で自分を褒めることにも、抵抗を感じる方もいるかもしれませんが、ココはひとつ、英語ほめほめワールドだと割りきってヽ( ̄▽ ̄)ノ♪

・I'm a good singer.
(私は良い歌手です⇒私は歌が上手いです。)
・I'm a good painter.
(私は良い画家です⇒私は絵が上手いです。) ※筆でペタペタ絵を描く方
・I'm a good tennis player.
(私は良いテニス選手です⇒私はテニスが上手いです。)

それから、もうひとつの言い方も教科書に出てきていて、それは、

②I'm good at cooking.
(私は料理が得意です。)

こちらの場合は、cookingなどというように、動詞(~する)をingを付けて動名詞(~すること)にしたもの、または名詞(特に動作の名前)を、atの後ろに付けます。

・I'm good at driving a car.
(私は車を運転するのが得意です。)
・I'm good at making people relaxed.
(私は人をリラックスさせるのが得意です。)
・I'm good at speaking in front of people.
(私は人前で話すのが得意です。)
・I'm good at karaoke.
(私はカラオケが得意です。)
・I'm good at calligraphy.
(私は書道が得意です。)

…などなど。

それから、『~の扱いが得意です』というときには、atをwithに変えます。例えば、
・I'm good with children.
(私は子どもの扱いが得意です。)
などですね。

ちなみに、『ビールが得意です』などの食べ物・飲み物の方の『得意』は、
・I like beer.
(私はビールが好きです。)
…となりますので、注意です。

あと、多分、『苦手なことの方が多い…』と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか? その場合、I'mの後ろにnotを付けて、否定文にすると、
・I'm not good at sports.
(私は運動が得意ではありません⇒苦手です。)
・I'm not good at watching TV dramas every week.
(私は毎週ドラマを観るのが苦手です。)
などとなりますので、こちらはぜひ面白く自分らしさを出すために、使ってみてくださいねヽ( ̄▽ ̄)ノ♪

Lesson 1:I am で自己紹介しまくろう♪ part 4: ファン

まだまだ引き続き "I am (アイアム)" の短縮形、"I'm (アイム・私は~です)" を使いまくって慣れましょう♪

part 4:ファン

私の使っている教科書で、その次に『I'm』が出てくるのは、以下のような表現です。

I'm a big fan of 『Kashima Antlers』.
(私は鹿島アントラーズの大ファンです。)

『 』のところを入れ替えると、サッカーチームや野球球団、バンドや俳優さんなどのファンだと言いたいときにも使えますね。

ちなみに私は、
I'm a big fan of Blue Moon Quartet.
(私はブルームーンカルテットの大ファンです。)
ウクレレコルネット・ベース・ドラムの4人編成で、ジャズから昭和歌謡まで幅広く、真面目にそしてコミカルに演奏する姿は、まるで平成のクレージーキャッツ?!
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=6aMrkdN4p-4
【ブログ】
https://ameblo.jp/bmq2009/

…おっと、スミマセン。英語から離れてしまいました( ̄▽ ̄;)

私にとってのブルームーンカルテットは、あなたにとっては何/誰ですか? よかったらコメント欄に書いてみてくださいね… 英語でいかがですか( ̄ー ̄)?

Lesson 1:I am で自己紹介しまくろう♪ part 3: 所属

"I am ~!" …と言うと、『わ~た~し~が、~だっっっ!!!』のように、かなり強調されて聞こえるらしいので、さらに引き続き "I am (アイアム)" の短縮形、"I'm (アイム・私は~です)" を使いまくって慣れましょう♪

part 3:所属

私の使っている教科書で次に『I'm』が出てくるのは、以下のような表現です。

①I'm in the art club.
(私は美術部に所属しています。)
②I'm on the baseball team.
(私は野球部に所属しています。)

…①はin~club、②はon~teamなのに、お気付きになったでしょうか? ①のようなin~clubは文化系(brass bandやchorus clubなども)、②on~teamは運動系で使うのが基本です。

…さて、ここで疑問がわきませんか? 個人競技の陸上部なども、②on~teamルールなのでしょうか? 答えは、①はin~clubです。I'm in the track and field club. となります。剣道や柔道も、こちらのルールですね。

ということは、①のようなin~clubは文化系(brass bandなども)や個人競技の運動部、②on~teamはチームスポーツの運動系で使う、というのが正確ですねッ( ̄▽ ̄)b☆

あと、今回この記事を書いていて、ふと疑問に思ったのが、テニスなんです。私の使っている教科書では『I'm on the tennis team.』なんですが、ネット辞書で用例をチェックすると私の見た範囲では全部『I'm in the tennis club.』となっていて… これは、中学校や高校のように団体戦をやるなら②on~teamで、大人になって団体戦とは無関係となったら①のようなin~clubとなるのではないかな、という考えに至りました。今度、ALTに訊いてみますね。

(追記:ALTに訊いたところ、感覚的に『チームの方が勝負がかかっていたり選抜っぽい』とのことでした。この問題については諸説あるようで、ぜひ検索してみてください! 『club team 違い』等のワードで出てくると思います。)

みなさんは、大人になってから、何かグループやサークルなどに所属していますか? 今回のは、ご自分の自己紹介に使い回せるでしょうか…? そうそう、ちなみに I'mを『I was』に変えると「私は◯◯部でした」と、学生時代の部活のことが話せますよ~ヽ( ̄▽ ̄)ノ♪

Lesson 1:I am で自己紹介しまくろう♪ part 2: 出身地

"I am ~!" …と言うと、『わ~た~し~が、~だっっっ!!!』のように、かなり強調されて聞こえるらしいので、引き続き "I am (アイアム)" の短縮形、"I'm (アイム・私は~です)" を使うことに慣れましょう♪

part 2:出身地

①I'm from Asakusa.
(私は浅草出身です。)
生まれた場所も、育った場所も、この表現で大丈夫です。

②I'm from Asakusa, Tokyo.
(私は東京の浅草出身です。)
日本中から集まるような場所なら、こんな感じでしょうか。英語の場合、住所は狭い場所→広い場所に並べます。日本語と逆ですね。郵便等に書く住所でも同じです。

③I'm from Tokyo, Japan.
(私は日本の東京出身です。)
世界中から集まるような場所なら、こんな感じでしょうか。

見た目では日本人ではなさそうな方に、"I'm from Osaka." と言われたことがあり、一瞬ビックリしたことがありましたが、その方は「海外出身だけれど、現在大阪に住んで仕事をしていて、ココには出張で来ていますよ」という意味で言っていたのでした( ̄▽ ̄;)チャンチャン

Lesson 1:I am で自己紹介しまくろう♪ part 1: 名前

"Hello!  I am すぷーん!" …と言うと、『わ~た~し~が、すぷーんだっっっ!!!』のように、かなり強調されて聞こえるらしいので、まずは "I am (アイアム)" の短縮形、"I'm (アイム・私は~です)" を使うことに慣れましょう♪

part 1:名前

①I'm Taro Sato.
②I'm Sato Taro.
(私は佐藤太郎です。)

…中学校で教わるとき、姓名の順番はどちらで習いましたか? どちらも正解です。私が思うに、西洋文化圏の方にどちらが姓なのか名なのかわかってもらうには①、日本文化に慣れてもらいたい相手には②を使ってはどうかな?と思います。

③I'm Taro.
(ボクは太郎です。)
④I'm Mr. Sato.
(私は佐藤と申します。)

①②以外に、呼ばれたい名前で自己紹介する方法もあります。③は友達になりたいとき、④はお仕事向け・大人の関係(イヤイヤそういう意味ではなく…)という感じでしょうか。ただ、西洋文化圏では、仕事でも同僚とは名前で呼び合うものらしいですね。

私は人の名前を覚えるのが苦手なのですが、英会話では名前を呼びかけることが日本語以上にかなり多くあります。なので、名乗り合ったらすぐに、"Nice to meet you, Doug!" (はじめまして。お会いできてうれしいよ、ダグ!) などと、相手の名前をなるべく会話にはさみまくり、インプットします。だって、名前って、呼べば呼ぶほど親密になれますものね! 私の名前『すぷーん』も、ぜひ連呼してくださいヽ( ̄▽ ̄)ノ?!

まずは自己紹介させてください。

はじめまして。

私のことは、すぷーんと呼んでください。

中学校で英語を教えて、早20年余りになります。

将来的に対面とSkypeで初心者向け英会話を教えることを仕事にしたくて、まずはブログを書いてみることにしました。

シンプルな英語で、まずは自己紹介から始めよう…というコンセプトです。

これからよろしくお願いしますヽ( ̄▽ ̄)ノ!!